経営の原理原則とは?経営者としての正しい考え方、姿勢とは?経営者の仕事とは?
ここでは、経営の本質、原理原則、経営者としての正しい考え方や生き方など、経営コンサルタント小宮一慶の20年の経験を集約したキーワードをご紹介いたします。
ご紹介する各ワードは、小宮コンサルタンツの各種セミナーで繰り返し出てまいります。
セミナーに既にご参加の皆様は確認の場として、またこれから参加をご検討いただいている方には、私どもの考え方の一端を知っていただく場としてご活用ください。
経営者が良くなれば会社は良くなります。経営者で会社は決まります。
良い会社をつくるためには、まず、良い会社とは何かを知り、理想像を持って、それを経営方針の根底に置くことです。
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」のです。
2015/11/11
お金のために働いている時間が、短いほど稼いでいる?
社員が仕事を楽しんで行なうために、何ができるかを考える。
2015/09/25
仕事は楽しい、
仕事自体が生きるモチベーションだ、
と考えている人が成功する。
2015/09/24
「仕事は楽しいからやるものではなく、
生活のためにやらなければいけないもの」
という仕事観が、モチベーションを阻害している。
2015/09/17
社員のモチベーションアップに努めるより、
働きがいを高めれば、
人はもうやめておけというほど働く。
2015/09/16
社長は、「歩くビジョン・理念」
でなければならない。
2015/09/15
お客さまは、「商品・サービス」を買う。
気合や精神論を買うわけではない。
2015/09/14
お客さま第一主義とは、
お客さまの喜ぶ商品・サービスを、
開発し続け、提供し続けることである。
2015/09/11
お客さま第一の結果、
売上が向上するのであって、
売上のためにお客さま第一を行っても、
うまくいかない。
2015/09/10
お客さまに喜んでいただくための
小さな行動や環境整備を徹底すれば、
結果として確実に業績に結びつく。
2015/09/09
環境整備の徹底によって、
基礎力の高い従業員をつくる。
より詳しく勉強したい方は『経営実践セミナー』『経営基本講座』など各種セミナーにご参加ください。
各キーワードを簡潔に解説したものとして同タイトルの書籍『社長の心得』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
また、音声解説を加えて『小宮一慶のCD経営大全 耳で読む社長の心得』(日経BP)もございます。
併せて、お手にとっていただければ幸いです。