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人は1年でできる事を過大評価しすぎる。そして10年でできる事を過小評価しすぎる。

知恵のバトン
2021.04.13

「人は1年でできる事を過大評価しすぎる。そして10年でできる事を過小評価しすぎる。」
この言葉は、アメリカの名コーチである、アンソニー・ロビンス氏の名言です。
最近、お客様と10年後の会社のビジョンを考える機会が増えましたが、その時に良くこの言葉を思い出しています。

■「人は1年でできることを過大評価しすぎる。」
1.1年であれもこれもやりたがる
皆さんは1年間の目標を立てる時、どのような目標を、いくつ立てていますか。
あれもやりたい、これもやりたい、と様々な目標を立てて、結果的になかなか進んでいないという状態に陥ってないですか。
多くの目標を立てることが悪いのではないですが、自分のことを客観的にみて、現実的に達成できそうなものに絞るということはとても大切です。

2.1年間で達成したい目標は、今の状態への不満の裏返しである。
短期的な時間で達成した目標というのは、今の自分への不満・不足からきていることが多いと思います。
例えば、
・今の体型が嫌だから、少し体重が増えてきたから、ダイエットしよう。
・仕事が上手くいっていないから、転職したい。資格の勉強してスキルアップしたい。
このような目標は、短期的にはモチベーションをあげやすいですが、長続きしないことが多いです。
それは、長期的な自分の人生において、重要度が高くない場合があるからです。
「10年後のなりたい姿」を考えて、そこから逆算して1年の目標を立てることで、1年の目標でもモチベーションを継続することができるようになると思います。

■「人は10年でできることを過小評価しすぎる。」
1.1年でできないことが多く、10年先も結局何もできないと思ってしまう。
先に書いたように、人は1年でできることを過大評価し、あれもこれもやりたがり、結局何もできない・・・そのようなマイナスのスパイラルに陥っていることがあります。
そうなると、「結局1年では何もできないし、その積み重ねの10年後の自分も大したことないな」と思ってしまいます。

2.10年という単位でみれば、焦りがなくなる
人は、すぐに結果を出したい。と思と、焦りがでます。心に余裕がなくなります。
10年後になりたい姿をしっかり描いていけば、今焦る必要はありません。
そして、10年かければ、人は大きく変化できます。成長できます。
1年で結果を出そうとせず、10年かけてなりたい姿へ近づいていきましょう。
今の社会は、ストレスで溢れています。
目標というのは、自分が幸せになるために、豊かな人生にするために立てるものです。
本来自分が幸せに近づくための手段である目標設定が、達成までの期間を短く設定したことによって、自分のストレスになるのはとてももったいないです。
少し時間軸を長くして、心にゆとりを持ちましょう。

3.「10年」のサイクルを回して、なれる最高の自分になる。
今は、人生100年時代と言われています。
今30代の人でもあと「10年」のサイクルが7回あります。
40代の人は6回、50代の人も5回あります。
そうやって、10年単位で自分の人生を考えていけば、自分の可能性はかなり広がっていくと思います。
大事なことは、10年後を具体的に描くこと。そして、それに向けて小さな行動を積み重ねることです。
・健康のために、毎日コツコツ運動する。
・毎日新聞を読んで世の中の流れを知る
・月に1冊は本を読む
・3カ月に1人新しい出会いの場にいき、人脈を広げる、視野を広げる
・毎日反省をする。振り返る習慣をつける。
1つ1つは本当に些細なことです。ただ、これが積み重なると大きな力になります。
10年後になりたい姿を描き、1日1日それに近づいて行きましょう。
10年で考えれば、たまには1歩後退しても良いと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日の話が、皆様の人生に少しでもプラスになれば幸いです。


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