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自ら機会を創り出し、その機会によって自らを変えよ

今週の「言葉」
2022.05.06

「自ら機会を創り出し、その機会によって自らを変えよ」

ーリクルート創業者 江副浩正氏

 

これは、リクルートの旧・社訓です。

 

リクルートの創業から8年目にあたる1968年に、創業者である江副浩正氏によって作られました。

1989年に公式な社訓としては姿を消しましたが、現在でもこの社訓が入ったプレートを机に飾るベテラン社員がいるなど、同社の中にいまも強く根付いています。

いわば、リクルートの創業スピリット、リクルートイズムのようなものです。

 

「最も従業員が行動的な企業はどこか」「最も新しいことにどんどんチャレンジする企業はどこか」——ビジネスパーソンにこれらの問いを投げかけたとき、

リクルートは間違いなく上位にランクインすると思います。

 

リクルートのアグレッシブさは新規事業開発だけにおけるものではありません。

既存事業においても、屋台骨が傾かぬよう、常に新しい施策を打ち出し続けています。

新しい価値を生み出すことに、全従業員が取り組んでいるのです。

 

「機会を創る」ということは、積極的にチェレンジするということです。

 

多くの人は、

「自分ができること」「自分のできる範囲のこと」をやろうとします。その方が負荷が少なく、居心地がいいからです。

 

ただ、負荷が少ない、居心地が良い状態というのは、自分の成長にはつながりません。

 

「今の自分には難しいけど、努力すればできそうなこと」

このように、今の自分のレベルよりも、1つ上のレベルの事に挑戦することで、成長することができます。

 

周りを見渡せば、チャンス・機会はたくさん転がっています。

それを、自ら掴みにいく姿勢、機会を創りだすことが、人生を変えるきっかけになります。

 

「機会を創り、行動する」という観点で、ある経営者から聞いた話があります。

 

「有言実行」という言葉は誰もが聞いとがあると思います。

自分で言ったことを、自分でやり遂げるということです。

 

その反対に、「不言不実行」があります。

※造語です。何も言わず、何もやらない。ということです。

 

例えば、有言実行が1番良い状態で不言不実行が一番悪い状態とした際、

その間にある「有言不実行」(自分で言ったが、行動しない)

「不言実行」(自分で言わないが、行動する)

 

この2つは、どちらが良い状態でしょうか。

 

正解はなく、考え方は様々ですが、

その経営者は、

「有言不実行」の方が「不言実行」よりも良いと言っていました。

 

なぜなら、有言不実行は、自分で宣言(コミット)をしているからです。

そして、周りに言うということで、自分にプレッシャーをかけ、成長する機会を創っているからです。

「自分で言ったが、行動しない」と書きましたが、全く行動しないことは本当にだめです。ただ、「行動しきれなかった」ということはあると思います。

 

不言実行は、行動はしていますが、できたことについて「私はこれをやりました」と後から言うのは、少しずるい感じがします。

先に、自分でやると発言することが大事だと私は考えます。

ぜひ皆様も、自分が何をやるかをしっかりと発言し、発言したことを全力で取り組んでみてください。

 

それが習慣になると、

自然と自ら機会を創りだすこともでき、自分を変えていくことができると思います。


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