経営者、経営幹部の皆さま、社員に対してこのような悩みはないでしょうか。

１．もっと積極的に意見を言ってほしい
２．もっと主体的に行動してほしい
３．みんなが言わないなら自分が言うしかない
４．こんなにやる気のない人たちに今後を任せられるのか
５．結局自分がやるしかない

これは、多くのリーダーが陥るジレンマです。本当は１．のような主体性を期待しているのに５．のように自分でやることになり、社員はますます主体性を発揮しなくなります。組織の雰囲気が悪くなり、成果にもマイナスの影響を及ぼす悪循環です。

この悪循環を好循環に変えていくにはどうしたら良いでしょうか。カギは、リーダーの行動にあります。自分自身がどのように周囲に影響を及ぼしているのか、素直に省みることがその一歩となります。

本セミナーを担当する馬場は、対話による組織づくりやリーダーシップのあり方を、経営コンサルの現場とアカデミックな場の両面で20年近く探求してきています。
その経験と知見を活かし、組織の一体感や活性化に悩むリーダーに実践的なヒントをお伝えします。

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