経営者が目指す未来を理解して、「どうやったらそこに一緒に行けるか」を語り合う

経歴プロフィール

上智大学外国語学部英語学科卒業。
中京大学通信制大学院認知科学専攻修士課程修了
ITベンチャーにてデジタル教材の開発に従事。社会人大学院生として認知科学を学び、協働を通じた人の学びのあり方を探求するようになる。修士課程修了後、NTTラーニングシステムズにて人材・組織開発コンサルティング事業の立ち上げに参画。多数の企業の事業・組織変革を支援。監査法人系のコンサルティングファームを経て、小宮コンサルタンツへ入社。経営計画の策定・計画実行支援や、プロジェクト推進を通じて顧客企業の組織開発を行っている。

担当分野

経営コンサルティング全般。経営理念・ビジョン浸透、経営計画策定⽀援、PDCA推進⽀援、新規事業立案・実行支援、人事制度設計・運用⽀援、組織風土変革、ワークショップデザイン、ファシリテーション

コンサルティング事例（一部）・保有資格等

お客さまの役に立つことが働く喜びになっている会社を共に創ります

経営理念・ビジョンの策定と浸透

・経営者との1on1ミーティングによる内省支援

・経営幹部を巻き込んだ理念・ビジョン創りワークショップ

経営計画の策定と実行支援

・経営会議のファシリテーションを通じた課題解決

・経営幹部同士が実践を振り返る場づくり

経営理念を実現する組織づくり

・会社の未来像・将来の人材像の定義

・組織風土変革のための社員インタビュー調査

自律的に学習する組織をつくる

・自律型人材の育成

・お客さまから学ぶ組織を作る諸施策の設計・実施

資格

・WIAL-Japan認定ALコーチ

・BMIA認定　ジュニアコンサルタント

・修士（認知科学）

人柄について

大学院のゼミの仲間と共に。私がどこにいるか分かりますでしょうか。（ロンゲでした）

人は潜在的に互いを賢くしあう能力を持っている

これは私が大学院で学んでいたときの恩師である三宅なほみ先生から教えていただいた言葉です。先生との出会いは、コンサルタントとしての仕事を開始することになったきっかけのひとつです。コンサルタントとして仕事を始めて15年ほどになりますが、この言葉に私自身も強い信念を持っています。「潜在的に持っている私たちの賢さを企業活動の中で顕在化すること」が私のコンサルタントとしての根源的なテーマです。働く人が、お客さまやその仲間と関わり合う中で、知恵を生んでいく会社作りをお手伝いしたいと日々思っています。

大事にしているのは、「お客さまの一番のファンになること」

お客さまの「こうしたい」を理解して、「どうやったらそこにいっしょに行けるか」と考えることで、自分の知識や知見が役に立つものになります。そうやってお客さまから学び、再びそれを還元していくことがわたしの仕事です。