経営計画策定 | 中堅・中小企業向け経営コンサルティングの小宮コンサルタンツ
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経営計画策定

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環境変化が大きな時代に、
確実に前に進むための経営計画をつくります

企業経営にとって、一番大事なことは「方向づけ」です。つまり、「何をやるか、やめるか」を決めることです。

私たちは、お客さまから選ばれるために「自社の強みをいかした差別化」を行うことを最も重要と考え、戦略・資源配分・実行計画に落とし込んでいきます。

こんな課題はありませんか?

  • 既存事業の先行きが心配
  • 売上が伸びない
  • 利益率が低下している
  • 新しい取り組みがうまくいかない
  • 経営者の求心力が弱い
  • 幹部人材が育っていない
  • 計画は作っているが達成しない
  • 部門間の連携が悪い
  • 現場からの意見や提案がない
  • 社員のモチベーションが低い
  • 商品・サービス品質が悪い
  • 離職率が高い

ミッション・ビジョンに従った経営計画が組織を動かします

長期計画から毎年3年計画を立て1年目を行う

  • 未来志向で大きなビジョンに向かうことと、
  • 変化の激しい時代に対応しながら確実に前に進む実行力を得ることの双方を可能にします。

幹部育成と社員・組織への落し込み

策定のプロセスに経営幹部を巻き込むことで幹部の経営意識を醸成し、実行されるために社員や組織への落とし込みを設計します。

経営計画書策定の効果

  • ビジョンの実現のために、長期視点を持ちバックキャストで経営を行うことができる。 
  • 自社の強み・内部資源と事業への活用の関連付けが明確になる。
  • 外部環境の変化に対しての対応判断の拠り所ができる。
  • プロセスに経営に参画する人材を巻き込み育成できる。
  • 経営計画書が、社員への指針となり、意識を共有して個々の目標への落とし込みが明確になる。
  • 実行計画への落とし込み(企業活動)、KPIの設定、PDCAを行う企業活動の根幹として機能する。

具体的なご支援プロセス内容(例)

01

目指す姿を真剣に定める
ミッション・ビジョン・ウェイ、経営理念の確認

02

環境変化を捉え、自社の強みを探す
外部環境・内部環境の分析

03

顧客と提供価値を明らかにする
顧客セグメント・顧客像の選定、ニーズ分析、提供価値の検討

04

商品・サービスを具体化し届け方を検討する
QPS(Quality, Price, Service)の具体化、マーケティング課題の確認、新規事業開発の検討

05

バックキャストで道筋をつくる
顧客別・事業別の10年後と3年後の姿とロードマップ作成

06

財務的な裏付けと課題を認識する
数値計画、必要な投資とコスト、収益目標の検討

07

目指す姿を実現する組織体制を描く
組織計画、人材育成計画の策定

08

直近で実現する計画を具体化する
実行計画の検討と役割の明確化

09

計画の実行を確認する指標を策定する
KPI設定

10

社員へ伝わる計画書を作成する
経営計画書への落とし込み

11

社員へ繰り返し伝え実行する
経営方針発表、浸透施策、チームと個人目標への落とし込み

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