自律した人材と学習する組織が
企業の未来をつくります
こんなお悩みはありませんか?
- ミッション・ビジョンはあるが人が動かない
- 経営計画を作ったが、社員がついてこない
- 自分は懸命に想いを伝えているのに、社員に響かない
- 自分が指示を出さないと動かない指示待ち社員が多い
- 中小企業だから、良い人材が集まらないと諦めている
変化の時代に強い組織づくりと人材育成
人口増・需要増に牽引された経済においては、ある程度の戦略と「実行力」の高い組織があれば企業の成長が可能でした。
しかし環境変化の大きい現代では、お客さまの変化に合わせて「お客さま第一」を実践し続ける「自律的に進化する人・組織」への成長が求められます。
自律性を高めるには、組織力を最大限に活かす環境づくりが必要であり、ミドルマネージャーの育成がカギとなります。
経営戦略から「組織デザイン」や
「経営幹部・社員の意識と行動変容」への落し込み
第一歩として、短期及び中長期視点での人・組織の育成方針を、経営戦略と連動させることが必要です(=組織デザイン)。
経営計画を作るプロセスに経営幹部を巻き込み、意識を変革することも経営戦略策定の目的の一つと捉えます。
次に、自立・自律性の育成には、「考え、行動する」・「組織と自分の重なりを腹落ちする」ことが必要です(=意識と行動変容)。
例えば、「経営計画検討への巻き込み」や「MBOによる組織と個人目標の紐づけ」で、意識付けと機会作りを行います。
自立・自律した
人材育成のアプローチ
自立し、自律する人材へ
学ぶ・教わるだけでなく、自分で「考え、行動する」
働きがいの実感
組織と個人の重なりを見出し、「腹落ち」する
「自立・自律した人材」による
「組織学習」
①個人の「自立」(自身で考え行動すること)からさらに、「自律」(自身の考えを持ち、なすべきことをなすこと)人材が育成され、
②自律した個人がお互いに学びを共有し高め合う、というプロセスを設計します
「人と組織」づくりのための具体的なご支援内容(例)
「考え方やお客さまを求心力にする」からこそ、ミッション(志)を立て、お客さまに貢献しようとする戦略とそれを実現しようとすることを通じて人や組織が育つという、両輪を大切にします。
01自立・自律した人材の育成
マネジメント育成
階層別人材研修(集合)
階層別人材研修(個社ごと)
人事評価制度・報酬体系設計
ミッション・ビジョンの浸透
02「組織学習」と組織づくり
組織力診断
採用支援
組織学習の仕組みづくり
意思決定プロセス成熟支援
経営合宿ファシリテーション