一番は合同説明会ですね。他の企業のブースでは、人がポツポツとしかいない中、我々のブースには人だかりができるほどの盛況ぶりでした。名前が知られている企業でも苦戦をしている中で、本当に驚きました。
しかも、以前の採用活動の際は私がメインで行っていたのですが、今回は社員が前面に出てやってくれました。準備の段階から力の入れ方、工夫の仕方でこうも変わるんだとびっくりしました。
その次のステップの会社説明会にも100名近く集まり、その8割の方々が選考に進んだことからも、準備段階でのターゲット設定やそれに伴うアピールポイントの整理が功を奏したと感じました。
最終面接にも10名以上の学生が進みました。その中で、それぞれの学生に対して、どうアプローチをするべきか、
どんな質問を投げかけるべきかなど、何度も金入さんに相談しながら、タイムリーに進めることができたこともよかったと思います。
選考が進み、学生を応援するための社員をつけるというやり方も斬新でした。学生の本音や意向が読み取れ、これが最終選考・内定出しに効果を発揮しましたね。