早稲田大学社会科学部卒業。会計系コンサルティングファームのデロイトトーマツコンサルティング株式会社へ入社。経営支援システムの導入支援に関わり、その後、採用・組織コンサルティング会社などにおいて、採用支援、組織の中間層強化、企業のブランディング、新規事業立ち上げなど様々なコンサルティングやプロジェクトに携る。
現在は、中長期経営計画の策定支援、その後の実行支援に携わり、マーケティング・理念浸透・組織強化などプロジェクトに関わっている。
中長期の視点から会社のあるべき姿を一緒に考え、その実現に向けて、全階層に適切な働きかけを行っています。
大学の体育会アイスホッケー部時代の写真 ムードメーカーとしてチームを牽引していた。
「お金が入る」と書いて、「かねいり（金入）」と申します。
私の父を含めた叔父兄弟が地元で商売をやっており、その会社は江戸時代から続いた中小企業でした。大企業ではなく中堅・中小企業がどうすればもっと良い会社になるのかを考え始めたことが、私のコンサルタントとしての原点です。
私は「チームの力」を信じています。決して一人一人の能力が高くなかったとしても、チームの力を結集すれば、世の中が「奇跡だ」と思うことが実現できると、小学生の時から大学まで行ってきたアイスホッケーから学んできました。それは「強いものが勝つのではなく、準備を行ってきたものが勝つ」という競争の原理です。企業に置き換えると、中長期を見据えて、戦略・計画を立て、外部環境に良い意味で左右されない経営を行っていくことだと考えています。そして、目的・目標に向かって、一体となった組織・チームをつくっていくことが欠かせないと考えています。
もうひとつ、私は「仕事の価値」を信じています。仕事でがんばれば「あなたがいてくれたよかった」という事を言われれる機会がありますが、仕事をしていなければ、そんな事は滅多に起きません。仕事は「人としての幸せ」を実感できる最良の手段だと思っています。
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