大田 潤子 | コンサルタント紹介 | 中堅・中小企業向け経営コンサルティングの小宮コンサルタンツ
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未来を創るために、
今なすべきことを。
とことん見つめて、考え、
一緒に動きたい。

CEO補佐 兼 コンサルティング事業部長補佐、コンサルタント
大田 潤子 Junko Ota
実行支援、ハンズオン/伴走 事業開発 マーケティングの戦略立案 理念・ビジョン策定・浸透 経営戦略・事業戦略

経歴プロフィール

津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。
1995年に大手広告会社へ新卒入社。メディア担当、営業担当として広告・マーケティングの現場を経験したのち、メディカル領域専門チームのリーダーとして様々な提案と実施に関わりつつ、関連企業を買収し社外取締役として経営参画。その後、新規事業開発部署立ち上げの組織づくりからPMO業務、投資担当、事業開発メンター、新規事業開発プログラム運営に従事。
人生後半戦は「事業・経営の領域で、中小企業を元気にするお手伝いをしたい」との想いから2022年に小宮コンサルタンツに入社。中小企業診断士。

担当分野
事業戦略・計画策定、マーケティング戦略、新規事業開発、組織改革

コンサルティングストーリー

つねにお客さま目線

マーケティングの経験が長かったことに加え、新規事業開発においてもいやというほど「顧客目線」について考えてきました。企業側が売りたいものはあくまでも企業側の理屈でしかなく、お客さまから見たときの価値、企業目線とのずれを理解することは意外と難しいものです。お客さまに単純に聞くだけでなく、どういう掘り下げ方をするか、お客さまの行動から何を気づきとするか、などコツだけでなく、普段から身近なところで観察したり考えたりすることがとても大事だと思っています。

 

鳥の目、虫の目、魚の目

常にビジネスで意識するべきだと思っているのがこれです。全体を俯瞰して掴むこと。一人ひとりのお客さまや事象にとことん向き合うこと。そして社会の動きや流れを見極めること。

どれが欠けてもダメだと思っていますし、実は俯瞰して考えるためには個別の向き合いがベースになるなど、全体が関連していると思うので、この3つの視点をぐるぐる回して考えることが多いです。

 

ビジネスは人でできている

あたり前の話ですが、ビジネスは人が動かすもの。人が動かすには、どうやって人が動くようにするか。工夫をするのも、新しいことを考えるのも、お客さまとの強い関係を作るのも人です。戦略とそれを動かすための仕掛けや仕組みは常にセットだと思います。様々な人が動かすものだからこそ完璧な正解はないし、だからこそ面白い、と思っています。是非、ご一緒に考えさせてください。

人柄について

チャレンジ

どうして大きな会社でここまで積み上げたものを置いてここで転職?と聞かれますが、この先の人生をどう使おうかと考えてのチャレンジです。組織運営、会社運営、新規事業等の経験を経たことで、社会を支える中小企業にもっと元気になっていただくことで日本の未来を明るくできたら、と思うに至り、一念発起。やると決めて中小企業診断士の試験も突破し、根っこから企業様と向き合えそうな小宮コンサルタンツに出会いました。

昔からダブルエンジンを積んでいると言われるのですが、馬力は結構あるほう・・のようです。

3人とも背を追い抜かれました。

3人の母

上はもう成人しましたが3人の子の母です。ここまで本当に仕事と子育てに追われる日々を過ごして、なんとか綱渡りでやってきました。だからこその経験や視点も少しお話できることがあるかもしれません。

最近は子供たちが大きくなって遊んでくれなくなったので、ちょっと寂しいのですが、少しずつ、自分の時間を取り戻している最中です。

実家の庭の晩白柚。世界最大の柑橘類なのだそうです。

九州人

九州は熊本県、八代の出身です。高校まで、山と川と田んぼの中で育ったのが自分の原風景です。田舎での庭のミカンちぎりや川遊びは、自分の子供たちにとっても良い経験となっているなと思います。

明るくはっきりした性格は九州っぽいとよく言われます。

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